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月謝

対象と教材

＊教科書
スクラッチ（Scratch）
『できるキッズ　子どもと学ぶScratch3プログラミング入門』（TENTO）
『使って遊べる！Scratchおもしろプログラミングレシピ』（翔泳社）

マイクロビット（Micro:bit）
『手作り工作を動かそう！micro:bitプログラミング』を使用します。

スウィフト（Swift）
Apple社プレイグラウンド（Playgrounds）を使用します。

パイソン（Python）
『いちばんやさしい Python入門教室』（ソーテック社）
『たのしくまなぶPythonプログラミング図鑑』（創元社）

　書籍、マイコンボード（および付属品）、アプリ、Plyayground用のMacBookは教室で用意し、みんなで共有します。

教室で用意するもの１（playground用MacBook）

教室で用意するもの２（Micro:bitマイコンボードおよび備品）

　コース終了まで早い人で1年半ほどです。6年生の早い子で、スクラッチの教科書を終えるのに約半年、マイクロビットの教科書を終えるのに約半年、プレイグラウンドを2周するのに約2か月、パイソン（グラフィックタートル）をやるのに約2か月ぐらいかかります。
　しかし、急いで先に進む必要はありません。それぞれ奥が深いので、じっくり楽しみならオリジナル作品を作って進むといいです。また、適宜、HTMLやJavaScriptを取り入れ、自分の作品をウェブ上で発表できる形を作ります。こうすることで実際の運用を経験しながらプログラミングの基礎を学ぶことができます。
　プログラミングの基礎が分かれば、小学校、中学校、高校の教育課程に導入されるプログラミング教育を十分に生かした勉強ができるようになります。また、本格的にプログラミングをやりたい人はこの後の独習がやりやすくなります。

時間

週1回、ご都合のいい時間をお選びいただきます。時間変更可、振替あり。

【授業時間】
平日16:30-18:30
土9:00-17:00

時間帯はこちらからご確認いただけます。

（Googleアカウントにログインしてご覧になってください。ご覧になれない場合は曜日を教えていただければ空き時間をお知らせいたします）

パソコン操作が複雑なので、最初は通学の必要があると思いますが、ある程度の操作が分かるようになれば、通信でも大丈夫です。通信の場合はZoomを使用します。使用方法はこちら。Zoomは無料の会議用アプリです。初めての方は使い方をご説明いたします。

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