2020.03.10 Tuesday
緊張したこと 小6 たぬきのポン吉

 僕は今年、2020年になって6年1組の3学期の学級委員になってしまった。理由は良い意味か悪い意味かは分からないけれど、投票で決まってしまった。ぼくはとてもいやだなあと思った。なぜなら、学年集会でみんなの前で発表しないといけなかったからだ。ほかに、いつもであれば学級委員は学級委員しかやらないのに対し、今学期の学級委員に限り、学級委員とは別に卒業準備実行委委員というがあったからだ。ぼくは不平等だと思った。卒業準備実行委員さえなければぼくは積極t系に立候補してもいいくらいだったのに。
 次の日、初めての学級委員の集まりがあった。その時、明日の学年集会をうまく乗り切れるかとても心配だった。ぼくは家に帰り、学年集会で発表するセリフを一時間くらい考えた。そのあと僕はセリフをかまないように暗記した。次の日、僕は朝から緊張していた。きちんと言えるか心配だったからだ。学年集会は一時間目。セリフの練習をする時間が少なく、あっという間に朝の会などが過ぎた。ついに学年集会が始まってしまった。そしてがっくゆ委員の抱負を言う時間になってしまった。ぼくは二番目だ。一人目が終わってしまった。僕の番が来てしまった。ぼくはあまりに緊張しすぎて暗記した通りには言えなかった。しかも、かんでしまった。だが、みんなは僕の抱負を聞いてくれた。ぼくはとてもうれしかった。僕が言ったのはこういう内容だ。
「6年1組学級委員になった〇〇〇〇です。ぼくは、当たり前+αで行動したいです。当たり前+αでは、挨拶を重視したいです。理由は僕自身が二学期の間挨拶はしていましたが、相手に聞こえていなかったかもしれないからです。だから僕が率先して挨拶をすれば、みんなもついてきてくれると思うので、一緒に挨拶を頑張りましょう」
そういうことをみんなに言いました。
 ぼくのお父さんは僕の逆で、全然、緊張しなかったそうだ。児童会の生徒会長をやっていたそうで、みんなの前でも堂々と話せたそうだ。緊張を全くしなかったぼくのお父さんを見習いたい。案ずるより産むがやすしということわざもある。今度からは心配しすぎず、みんなの前で堂々とはきはきしゃべれるようにしたい。暗記も活舌もお父さんもお父さんを見習いたいと思う。
 人は人生において緊張することはたびたびあると思う。なぜなら初めてのことをやる時にはそれなりに緊張感がわくものだ。だが、緊張しながら何かを成し遂げる経験をすることにより、緊張は自信に変わると思う。緊張は大切だと思う。



事務局
千葉県柏市西柏台1−20−6 浅岡佳代
080-4118-7434, 04-7111-1255
日曜と5週目はお休み