2018.12.21 Friday
大好きななわとび 小4 ドルフィン

 学校の体育の時間や休み時間にはなわとびをやります。なわとびカードがあり、級があって、何とびを何回跳べば何級に行けるというのが書いてあります。10級から1級までいくと、次は特級、名人、達人と進みます。1、2年生、3、4年生、5、6年生の3つの種類のカードに分かれていて、自分の学年が終わると次の学年のカードにいけます。  みんな各自の目標があります。私の目標は5、6年生のなわとびカードに行くことでした。5,6年生のなわとびカードは難しくてなかなか達人まで行けないそうです。3、4年生のカードと違いそれぞれの技の回数が多くなっています。二重とびを1回跳んでいる間に交差とびを1回する「ハヤブサ」という技は3、4年生では15回だけど、5,6年生では20回に増えるそうです。  なわとびの好きなところは数字がはっきり出て、自分の成果が表になって分かるところです。自分の記録も伸びやすいし、友達と協力できるので友達との仲が親しくなることもあります。友達同士で難しい技を教えあったり、放課後、あまり遊ばない友達と一緒になわとびで遊んだりします。何回、失敗しても友達と励ましあってとぶと、どれだけでもがんばれます。まるで魔法がかかっているようです。1人でとぶときと、友達と跳ぶ時ではぜんぜん違います。協力して跳ぶと難しい技もできるような気になるし、とても楽しいので、なわとびが大好きです。  私は今年もみんなと協力していろんな技を跳べるようになりたいなと思いました。学校で練習するために今日もなわとびを持って学校へ行きました。みんなと協力できたおかげで、私は5,6年生のなわとびカードに進むことができました。


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