2020.02.25 Tuesday とってもあまいふしぎの花　小３　いちごケーキ 　前におばあちゃんの家に行った時のことです。おばあちゃんの家にはツツジの花が咲いていました。おばあちゃんが育てている花です。私はその日、水やりのお手伝いをしました。私はツツジをじっと見つめました。そして、私は前のことを思い出しました。前に習い事に友達と一緒に行っているときに 「ねえねえ」 と友達に声をかけられました。振り返ると友達が花の蜜を吸っていたのです。 「それって吸えるの？」 私がびっくりして尋ねると 「これはね、ツツジっていうお花なんだよ。人間でも蜜が吸えてとっても甘いんだよ。今度、吸ってみたら？」 と言ってくれました。それでおばあちゃんちのツツジを吸おうと思いました。ですが、ツツジの色が友達が吸っていたのとは違います。 「これってツツジ？」 おばあちゃんに聞いてみると、 「そうだよ。ツツジは濃いピンク色や白色、うすピンク色など種類があるんだけど、私の家のは白色だよ」 と教えてくれました。最初はひとつだけ食べようと思いましたが、１つ目のツツジは味が全然ありませんでした。どうしても、甘い蜜が食べてみたかったので、二つ目を目をつぶりながら吸ってみたら、まるで、ミツバチになったようでした。わつぁいはツツジの甘さにはまってしまったので、三つ目で最後にしました。三つ目のツツジを吸ってみると、幸せな気持ちになりました。また植物は蝶やミツバチなどしか吸えないものもあるけど、ツツジは人間でも虫でも蜜が吸えて不思議だなと思いました。

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