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2020.03.28 Saturday アピール 中１ スイートコーンまずい 僕は日本人はもっと自己アピールしていくべきだと思う。 その理由は第一に自分をアピールしないと相手に自分のことを分かってもらえないからだ。たとえば、僕は前の新三郷の小学校の人は全員一年以上たっても覚えていたが、転向後の柏の小学校は卒業して二か月くらいで忘れた人もいる。それはなぜかというと、新三郷の小学校は全員、積極的にアピールしていたからだ。新三郷は公園が多く、ゲームよりもみんなで遊ぶ方が多かった。そのせいか、みんな今やっている遊びがつまらなくなると、すぐ別のもっと激しい遊びを考えて遊び始めるため、アピールできる場面がかなりあった。ただし、新しい遊びになればなるほど痛い思いをするので、それなりの覚悟は必要だ。それに比べて柏の小学校は完全なゲーム社会で、アピールする場面がほとんどない。そのため、卒業後、卒業アルバムを見て、少し時間を経ないと思い出せないくらい記憶から飛んでしまう。 また、その理由は第二に、アピールしないと自分自身が成長しないからだ。いつも遠慮して自分をアピールしないでいると自分の能力を発揮できる機会を失い、能力に磨きをかけることができない。データによると三十代では、仕事の目的を収入と答えた人の割合が75％、生きがいと答えた人が15％である。でも、60代は収入が39％、生きがいが45％と覆っている。これは60代の人が社会に慣れてきて、積極的にアピールするようになったからではないか。若い人ももっと自己アピールし、自分の能力を生かしていくことができれば、生きがいにつながるのではないか。 確かに時には謙虚さも必要だ。しかし、「短所をなくすいちばん良い方法は今ある長所を伸ばすことである」という名言もあるように、自分の良い面をどんどんアピールしていくべきである。    |