2-4スコアボード Scratchページ 【ポイント1】スコアを0〜9のコスチュームで表現 このスコアボードは2けた用です。0点から99点までが表示されます。でも、0〜99まで100個のコスチュームを用意するのはたいへんです。そこで、0〜9の10種類のコスチュームだけで0から99までを表示できる仕組みを考えます。どうやってコスチュームを呼び出すのでしょうか。 まず、コスチュームが0〜9まで10種類入っているのを確認しよう。この中から数字を1つ選んで表示する仕組みを作ります。 変数・スコアの文字の長さを調べるブロックを使います。これで、長さ番目の文字(つまり1桁目)を表示し、次に、長さ番目マイナス1番目の文字(つまり2桁目)の文字を表示します。 ![]() 【ポイント2】スタンプ機能を使う スプライトは1つですが、スタンプ機能を使うといくつでも表示できます。スタンプしたものを左へずらしています。 ![]() 【実践】教科書通りにやってみよう。 【応用】できあがったプログラムを改造して、セットごとにスコアを保存、再生ボタンですべての試合結果を教えてくれるようにする。 2-4スコアボード remix |