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中級【4】リストから引数を取る

リストに引数にしたい値を入れておきます。下の例の場合は10、30、50が入っています。リストの値を[0]、[1]、[2]などの添え字で呼び出すことができます。
【例】


また、for文とセットで順番に取り出すことができます。for文のinの右側は実はリストなのです。
【例】


上記のコードを実行するといずれも次のようになります。


リストの先頭から順に長さを取り出す

リストの先頭から順に線の太さを決める(pensize()を使う)

リストの先頭から順に正方形の大きさを取り出す

リストの先頭から順に曲がる角度を取り出す(right()、left()を使う)

リストの先頭から順に楕円の大きさを決める(radius, radius*1.5)

リストの先頭から順に長方形の一辺の長さを取り出す(length, length*1.5)

リストの先頭から順にペン先を取り出す。ペン先を決めるのはshape()。 ペン先を"arrow", "turtle", "circle", "square", "triangle", "classic"の中から選ぼう。どのペン先を使ったか分かるよう、線を描いたらstamp()しておこう

リストの先頭から順にスピードを取り出す。スピードを決めるのはspeed()。"slowest"、"slow"、"normal"、"fast"、"fastest"の中から選ぼう。下から上に行くにつれて速くしています。図からスピードの変化は分かりませんが^^

リストの先頭から順にスピードを取り出す。speed()と数字を使おう。10>1、0が最速。下から上に行くにつれて速くしています。こちらも、図からスピードの変化は分かりません^^





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